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前回の続きです。
他人は自分のことなど殆ど意識していません。
キリスト教関連の書籍「の風景」に次のようなことが書かれていましたので、引用させていただきます。
「人を見ながらまるで石ころを見ているかのように何も感慨も抱かないということはあるのです。
全く心を素通りさせてしまうような人がいます。というより、お互いにそういう人が殆どではないでしょうか。
私達は、結局自分の関心で人を選んでそういう人だけを見ています。
それ以外は見ていながら実際は見ていません。
もっともこうゆうことは、言われるほどに悪いことでもありません。
接する人をいちいち感慨を込めてみていたら疲れてしまうではありませんか。
ただ自分の関心の身勝手さだけは忘れないようにしましょう。」
いかがでしょうか?他人は自分のことしか考えてない、身勝手な人なのです。
少し、残念な気持ちにもなりますが、これが現実ですので、自意識過剰にならずに、緊張せずに、楽に行きましょう。
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